今日ものんびり動物園

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動物園をもっと楽しむ!観察ポイント

関東では桜が見頃を迎えて、春爛漫〜♪いい時季になりました。お出かけ先に、動物園を選択されるかたも多いのではないでしょうか。
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今回はいつもの記事をお休みして、動物園をより楽しむための、自分なりの観察ポイントを書き出してみようかと思います。
お出かけの際のご参考になれば幸いです。

興味のある動物のところに来たら、まずは、動物舎の前にある掲示物を読むのがオススメです。
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掲示物には、動物の魅力をより知るための情報が詰まっています。飼育員さんお手製の掲示は特に注目!動物たちへの意外な本音が書かれていることもあって、面白いですよ(^^)
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個体紹介があるときは、実物を見ながらそれぞれの個性を見比べてみるのも楽しいポイントです。

動物たちを見ているとき、必ず聞こえてくるのが「なーんだ、寝てるー」という声。
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確かに、昼間の暖かな気温の時は、肉食獣を中心にお休みタイムの動物が多いですね。でも、そんなときこそ、動物の身体をじっくりと見るチャンスなのです!
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体つき、皮膚の質感や毛の生えかた、足の形(蹄の形、肉球の形、爪の色)などなど…動いている時には確認しにくい、細かいディテールを見ると、他の動物との違いや、生息域に即した機能が分かって興味深いのです。
また、寝姿を見るだけで面白い動物もたくさんいますよね。筆頭はカンガルーかな?
動いてないとつまらなーい!なんて思わずに、のんびりしている動物たちを時間をかけて見ることで、楽しい発見があるかもしれません。

どうしても動いているところが見たい時は、開園直後や、収容(閉園)の30分くらい前に見に行ってみましょう。個人的には、開園直後のほうが動物たちの動きがランダムなのでオススメです。また、草食獣の多くは、午後になると餌が追加されることもあります。
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ごはんタイムは動物も嬉しく、来園者も楽しい時間の一つですね。
どんなものを食べるのか?どんな食べ方をするのか?ももちろん見どころなのですが、そこから少し時間をかけて観察すると…どの餌が好きなのか、餌のどの部分が好きなのかも、個体によって好みがあったりします。
あの個は葉っぱを全部食べたけど、この個は葉っぱの先っちょしか食べない…なんてことも。群れの動物では、他個体との関係次第で餌の食べかた、得かたが変わってきます。

動物たちが動いているときは、一番の観察ポイント!
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どうしてこんな動きのできる身体になったのか?どんな能力があるのか?
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動物自身は、いったい何を思って行動しているのか?…などなど、様々な観察ポイントがあります。
一度にたくさんのことを観察するのは難しいので、実際に動物を見て、どんな不思議が頭に浮かんだか?によってポイントを絞るのがオススメです。
動物の生態や能力などのほか、性格や他個体との関係性などなど…観察によって発見があると、その動物を少し理解できた気がして嬉しくなるものです。
ただ、一度では答えが見つからないことも多いです(笑)だから通ってしまうんですけどね…。

個人的に観察してて楽しいポイントはこんなところでしょうか。
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姿を見て「可愛い」「カッコいい」と感じることももちろん大切なのですが、そこから一歩進んで、動物の生態や個性に注目して見てみると、動物園がもっと楽しくなること間違いなし!だと個人的には思っています。

動物園に行くと「とりあえず一周して全部の動物を見る!」となってしまいがちですが、個人的には「この動物、好きだな」と感じた動物の前では、好きなだけ時間をかけて見ていかれることをオススメします。
特に、ご家族で行かれるかたはお子さんがとても興味を持って見ているならば、次に急かすのではなく、飽きるまで見せてあげてほしいなと思っています。
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意外と、長時間じっとしている動物っていないです。寝ていても寝床を変えたり、ふと起き上がって周りを警戒したり…姿を見て、すぐハイ次〜と進んでしまうよりも、その場で5分10分時間をかけると、また違う姿を見ることができるはず。
動物の魅力的な姿を見られるかはタイミング運もありますが、時間をかけて観察することでほとんど解決できます(断言)。

どうしてもコンプリートしつつ、起きてる動物を見たいという場合は…
先述したように、動物が一番活発な時間帯は開園直後と閉園前。肉食獣はその時間に見に行って、昼間は類人猿やサル類、鳥類、草食獣を見に行くようにコースを設定すると、比較的起きている動物を見る機会が多くなるかもしれません。小獣類は夜行性が多いので、外にいる場合は暮れてくる閉園間際がオススメです。
移動距離が長くなるかもしれませんが、園内地図を見ながら、計画的に回ってみるとよいかも(笑)


以上、私なりの動物園の過ごし方、オススメポイントでした。
つらつらと書いてみたは良いものの…本当は、訪れた方々が自分なりの楽しみかたを見出すことが一番!です。

by hana440 | 2018-04-01 23:21 | 動物園のあれこれ | Comments(0)