前回から少し飛びますが、15年秋、1歳2カ月のダマイとミンピの様子。
デルお母さんとの体格差はこのくらい。未だ小さいので、子供だと分かります。今回は少し気になったデルとのシーンをまとめてみました。
この日、ダマイのオシリを気にするデルお母さん。もう1歳を過ぎたし、そろそろお年頃の匂いがするのかなあと眺めていると…
鼻を擦り寄せてダマイにゴシゴシ…
去ろうとするダマイのオシリをペロペロ。
くすぐったそうに身を縮めるダマイに、なおもペロペロ…
しつこい母親に、このあとダマイは急ぎ足で去っていきました。これ、母親が赤ちゃんにやる行動と一緒かな?ダマイは排泄したかったわけではないようでしたが…
続きは折り畳みます。
ダマイが去ったあと、自分のほうがもよおしたようです(笑)
屈んだところへ、ミンピが様子を見にきました。鼻を寄せますが、踏ん張り中だからか、デルは無視。
ミンピ、母親のトイレを確認してる?
結局、排泄物のニオイなどを嗅ぐことはなく、ミンピも去っていきました。なんだったのかなあ〜
この季節あたりから、デルお母さんのミンピへの風当たりが少しずつ強くなって行きました。逆にダマイにはまるで赤ちゃんのように甘やかしたりして、それぞれの接しかたが対照的でした。この記事の前半に見られたダマイへの行動も、それだったのかなと推察しています。
そろそろ独り立ちの時期に入ってきたのかな〜と感じた秋の日でした。
ダマイとミンピの関係はいつも通り、変わらず仲良しです。母親の態度は姉妹仲には影響しないみたいですね。
(2015.10)