ズーラシアのアフリカの鳥コーナー、しばらくぶりに行ってみたら…
なんかちっちゃいのがたくさんいる!以前はセネガルショウノガンを展示していたところです。
フサホロホロチョウの雛でした。数えてみたら、全部で10羽くらいいました。人工孵化させたのかな?
このときは、両手で持てるくらいの大きさでした。ホロホロチョウって、雛の頃もこんなに複雑な模様をしているんですね。頭はウリ坊の模様になっていて、ダチョウの雛に似ています。
どこに行くにも、だいたい皆が一緒になって移動していました。もちろん寝る時も一緒(^^)
…一羽だけ、大胆な格好で寝ていました(笑)
足を伸ばして気持ち良さそう(笑)鳥でもこんなに小さな頃から、個性はあるものなのですね(^^)
続きは折り畳みます。
雛たちが放飼場を歩いているとき、お隣の成鳥は心配そうにずっと覗き込んでいました。さすがに10羽を面倒見るのは難しいでしょうけども、2羽くらい一緒にしてあげて、子育てする様子も見てみたいなと思いました。
ちなみに、成鳥はこんなふうに鮮やかなブルーの羽毛。模様ももっと複雑で、とても美しい姿です。
上述の雛たちは11月の上旬くらい。そして最近の雛の姿は…
みんなで固まってお昼寝中だったのですが、一回り大きくなりました。
成鳥と同じブルーの羽毛が、少しずつ生えてきていました。こんなにいると展示スペースでは狭いでしょうから、春になったらサバンナエリアに出ることもあるのかな?
みんなすくすくと、大きく美しく育ちますように〜