今日ものんびり動物園

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アフリカの疎林の鳥たち

前回に続いて、ツキノワテリムクのお向かいのガラス面に住む鳥たちを。
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一つの部屋に4種の鳥たちが一緒に暮らしていました。インコを除いて、3種はスズメ目。
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全部入ってないですが、展示場はこんな感じです。両脇には葉の付いている木もあります。ぶら下がっているのは人工的なハタオリドリ用の巣。なかなか面白い眺めです。
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これが巣の使い手になると思われるズグロウロコハタオリ。この状態で15cmもないくらいの大きさです。名前の「ウロコ」の模様はどこにあるのか、動きが速くてよく分からず…背中かなあ。
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用意してある巣を利用する様子が見たいなと思っていたのですが、どうやらどの個体もお気に召していないみたいでした(笑)この個体は自分で巣を作ろうとしているのか、細い草をあっという間に枝に巻き付けていました。左足の下に草が括られているのがわかるでしょうか。
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人工巣のアップ。骨組みが金網で作られています。ハタオリドリは巣の下の部分から出入りするようですが、この日は巣に停まったりなども見られず。

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上野や羽村ではおなじみのルリゴシボタンインコ。このペアだけみたいで、ずっとここから動きませんでした。足下に2羽の愛の巣が作られていますね〜♪巣箱が置いていない展示場に暮らす彼らを見るのは、初めてかもしれません。

続きは宝石と呼ばれる小鳥たち。






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セイキチョウ。ガラス面の関係か、写真だとくすんだ青になってしまいますが、もっと青が鮮やかです。この美しい羽毛から、サファイアと呼ばれているとか。
ほっぺの赤い丸がなんとも可愛い♪この特徴はオスだけだそうです。体長は12〜13cmくらいかな?
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こちらがメス。オスよりも身体が小さいです。活発に飛び回り、巣材を集めていました。
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1羽のオス?と、複数のメスが一緒になってせっせと巣を作っていましたよ♪
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この日の時点ではこんな感じの仕上がり。どんな巣になるのでしょう。次に行く楽しみが増えました。

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コウギョクチョウ。名前の通り赤い羽毛が鮮やか。紅葉のような色合いで、シックな美しさがあります。こちらはルビーと呼ばれているそうです。これはオスの個体。
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メスはちょっと地味ですが、アフリカの鳥なのに日本的な色合いなのが好みです。彼ら、とにかく小さい!体長は10cm以内だそうで、手のひらに収まってしまうくらいの小さな鳥でした。
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メス2羽が地上でウロウロ。胸の下にある鹿の子模様も可愛らしい。手前の落ち葉と比べて頂くと、彼らの小ささが分かるでしょうか。
身体が小さいためか、飛んでいるとまるでハチドリのようにホバリングしているようにも見えました。彼らもなかなか追えないスピードで飛び回って、巣材を選んだり運んだりしていましたので、そのうち小さな巣ができているのかもしれません。

個人的には、ここの展示が一番興味深く、鳥たちも活発に飛び回っていて、一日観察したら楽しいだろうな〜という印象でした。また解説している掲示物もかなり凝った詳しいものになっており、大人も子供も分かりやすく彼らの生態が学べるようになっています。この辺はさすがのつくりでした。

ズーラシアのアフリカの鳥たちはこの記事で終わりです。バードショーは強風で中止になってしまったので、またいずれ。
by hana440 | 2013-07-13 10:22 | ズーラシア | Comments(0)