悲しい記事が続いたので、癒し系の写真を…。
レッサーパンダのキーパーズトークを聞いてきました。ほぼ毎月、一回は行われていて、解説を聞きながら、近くでおやつを食べる様子を見ることができます。
広い展示場に出ていたのはメスのファンファン(写真)とアズキの2頭。おやつがもらえるので、飼育員さんの近くに寄ってきます。
飼育員さんが、健康チェックのために、解説をしながらなでなで〜。自分から進んで撫でられる感じではありませんけど、なんだか嬉しそうなお顔のファンファン。飼育員さんも今は触れることができますが、担当したばかりの時は、みんな全く寄り付いてくれなくて、慣れてくれるまでに半年かかったコもいたそうです。見た目はぬいぐるみのようですけど、やっぱり野生動物ですね。
おやつは薄切りのリンゴです。片手でしっかりと掴んでいます。手のひらはものを掴みやすい構造になっているそうです。
ゆっくりと味わいます。ファンファンは現在12歳で、レッサーパンダとしては老齢。なので、行動はゆったりしています。
「もっとください」とおねだり♪個体によっておねだりの仕方が違うので、見比べるのも楽しいですよ〜
もう一頭のアズキは…
まだ2歳と若い女の子なので、食欲旺盛。食べ方ももりもり元気です。
おいしいお顔〜♪
レッサーパンダは何をしていても可愛らしいですね!
個人的に、動物の匂いが気になるので、その場で飼育員さんに匂いを嗅いでもらいました(笑)
レッサーパンダは、ペットの犬や猫と同じような匂い…だそうです。ちなみに、竹を食べるので、ウンチは竹のいいにおい、だそうですよ。