浜松のその他の動物たちをちょこっとご紹介。
この春に生まれた羊の赤ちゃん。屋根のあるところで写真が暗いのですが、真っ白でした。
お母さんと一緒のところを触らせてもらいましたが、とってもふわふわ♪綿菓子のような感触で、ふれるとなくなっちゃいそう。
この親子のお隣にいたサフォークはとっても人が好きでした。撫でるのに夢中で写真がなかった(苦笑)
ヒグマはペアで出ていましたが、動いているのは男の子のほうだけでした。カメラ目線。眼光が鋭い。
電車で立って寝るOLさんのような(笑)カナダヤマアラシ。こっちはメスのメープルかな?オスのシロップはどこにいるのか見つけられませんでした。
じゃれっぱなしのミーアキャットたち。ここは斜面になっていて、相撲をとりながらゴロゴロ転がっていったりしてました。放飼場が広く、数も多かったです。写真の中にいるのはたぶん若い個体たち。
運良く、アジアゾウ浜子さんの足のケアタイムを見ることができました。毎日行っているそうです。
前足をごしごし。
今度は後ろ足〜。足いっぽん5分くらいかけて、汚れ落しと角質を削るような作業をじっくりと。
お鼻で飼育員さんにちょっかいかけてみたり、お水をブシュッとしてみたりとお茶目な一面も見せてくれました♪
指し棒と「うしろ」とか「まえ」の声ですべてを分かっている浜子さんです。放飼場に出ている姿は見られませんでしたが、お世話の一場面が見られて良かったです。
最後はビーバー。ここまで長くなってしまったので折り畳みます。
ビーバー家族はキロルのお向かいに住んでいました。
午前中にキロルのところへ行ったときは、巣穴の入り口でお昼寝中でした。奥にもう1頭。
午後のキロルおやつタイムの前まではこんな感じで全く動かずでした。
キロルのおやつ&ボール遊びが終わってあと1時間くらいで閉園、という時間になってから、こんなカワイイお顔でお出迎えしてくれました♪
…と思ったら…!
プールに泳いでいるのが2頭??
奥からもう1頭出て来て小松菜をもぐもぐ。そして…
プールの中に4頭以上いるみたい??
夫婦の名前しか掲示がなかったので、てっきり2頭だと思ったら、あとで調べると6頭も!いたらしいです。夫婦とその子供たち…いままで一体どこに隠れていたの?
こんなにたくさんのビーバー家族を見たのは初めてです。全員でプールで泳ぐ姿は圧巻でした。
浜松はゴールデンライオンタマリンをメインに、超小型のお猿さんたちがたくさんいるのが一番の見所です。ガラスと檻の2重構造で、写真は難しかったですが、色々な種類のタマリンなどを見られて楽しかったです。飼育員さんと動物、そして来園者の距離が近い、アットホームな動物園でした。