今日ものんびり動物園

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ロボたちの新居レポ 2

前回に続き、ロボ一家の新展示場のレポートです。
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西のガラス面から外の通路をぐるっと進むと、獣舎と屋内通路への入り口があります。看板のあるところの裏がメインのシュートになっていて、観覧通路の下にある地下道を通り、写真左の獣舎へ収容されるようになっているそうです。その奥はサブの展示場です。
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こちらが新獣舎。観覧側にもガラス面があり、中を覗けるようになっています。タイミングが良ければ、閉園時間に収容の様子が見られます。
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一つ目の写真に写っている狼の説明板。かなり詳しく載っています!オオカミたちのコミュニケーションが気になったかたは、ぜひ一読してみてくださいね。
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観覧路を進んでいくと、トンネルのような場所から展示場を覗ける通路があります。写真の右手が柵窓になっていてメイン、左手はガラス窓でサブの展示場を見ることができます。
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前の記事で紹介した人工の巣穴、両方の目の前に窓があります。とても近くで彼らの息づかいと、ニオイや大きさを感じることができます。
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午前中〜昼過ぎまではこのトンネルの影がちょうど窓の真下にあるので、みんながここで休むことも多いのです。かなりの至近距離で見られます。

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こちらはトンネルに入る前に見える、サブの展示場です。基本はここのガラス面からの観覧になりそう。広さはメインの3分の1くらいでした。
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トンネル内のガラス窓から。これ、手前は右へ深いトンネルになっていて、もしかしたら巣穴目的の設計なのかもしれません。(中もガラス窓で全部見えるようになってましたが…)向こうにはモウコノウマを望むことができます。

以上が、新施設の紹介でした。続きは折り畳みます。皆の楽しそうな表情をどうぞ〜

みんな楽しそう?
by hana440 | 2013-04-29 23:10 | 多摩動物公園(オオカミ) | Comments(0)

ロボたちの新居レポ 1

2ヶ月の展示中止を経て、やっとアジアの平原エリアがオープンしました。
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久しぶりのロボとモロ。元気な姿を見せてくれました。引っ越しが老体に堪えるのではないかと心配していましたが、全くそんな様子はなく、安心しました。

それでは、新居の様子と彼らがどう過ごしていたのかをレポートします。
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シフゾウ広場奥の階段を上るか、シャモアから奥へ進むかでたどり着くと、ガラス面がおでむかえ。
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ガラス面の前には水場があり、運が良ければこうして水に浸かったり、飲んでいる姿を目の前で見ることができます。
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写真でお分かりの通り、広さはあるものの深さがないので、泳げないのが残念。でも、ガラス一枚隔てただけで見られる彼らは迫力満点です!
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ガラス面の前に広がっていた鳥の羽根…鳩でしょうか?ここで狩りをしたものと思われます。土が多くて虫も豊富なのか、小鳥たちが頻繁に飛来しています。ロボ一家も小鳥たちが気になるようで、近くに来ると追いかけたりしていました。

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ガラス面の反対側から見た全景。写真の左側が南にあたります。真ん中付近に走っている個体がいますね。この岩、駆け回るのに邪魔なんじゃ…と思ってしまいました。
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中央の丘の下に、こうした人工の穴が2カ所、作られています。長さは、メス個体が2頭横になっても余裕の長さ。高さもあるので、寝ている個体をまたいで通り抜けることも可能です。
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下位の個体が逃げるところになっているほか、落ち着いて眠ったり、写真のように駆けっこの途中でくぐったりして利用しているようでした。

続きは折り畳みます。

日当り抜群すぎる
by hana440 | 2013-04-29 17:08 | 多摩動物公園(オオカミ) | Comments(0)

白の貴公子

画面いっぱいに広がる白。
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これ、何に見えますか?
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正解はシロクジャクのオス。毛繕い中のところをアップで撮ったものが一つ上の写真でした。
野毛山動物園では、園内にクジャクが放し飼いにされています。瑠璃色のインドクジャクももちろんいるのですが、このシロクジャクの方が数が多いような気がします。
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シロクジャクはオスもメスも真っ白。園内の緑に映えて、とても美しいです。檻を気にせずに撮れるのもまた良いところ。落ち着いてそばに行けば、近くでじっくりと観察させてくれます。これは1mくらいの至近距離から撮らせてもらったお顔。
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羽毛の白は、人工物と違って深みがあります。残念ながら羽を広げたところには出会えずでしたが、閉じていても十分に美しいですね。
by hana440 | 2013-04-23 22:18 | 野毛山動物園 | Comments(0)

春眠 animal

春は人も動物も気持ちよく眠れる季節ですね。
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アズキちゃん、大あくび〜(牙に注目。意外と鋭い)
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眠そうなお顔でペロリ
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こんな細い枝の上でもぐっすり。いつもここで休んでいることが多いアズキちゃん。展示場に見当たらないときは、木の上をチェックしてみましょう。その日によって、面白い垂れ具合をしています(笑)
by hana440 | 2013-04-20 17:06 | 多摩動物公園 | Comments(0)

飼育員さん大好き!なツキノワグマ

ニホンツキノワグマのとっておきタイムを聞いてきました。ズーラシアのツキノワグマは、「日本の山里」エリアの奥に暮らしています。この日の当番はメスのユマちゃん。とっても可愛らしい表情をお楽しみください。
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解説が始まったと同時に、小さく切ったリンゴやみかんなどが投げ入れられます。座ってもぐもぐ。
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次が来ないかと待ち構えてます。ツキノワグマは穏やかなお顔をしていますけど、食いしん坊なので餌が絡むと真剣。ちなみに、ユマちゃんはオレンジが好きではないそうで…この日も、投げ入れられたオレンジは無視していました(笑)
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真剣な顔でキーパーさんを見つめます。なんだか楽しそう♪
ニホンツキノワグマはその名の通り、胸に入った白い月のような模様が特徴の日本固有のクマです。胸の模様の入り方は個体ごとに違います。ユマちゃんは真ん中が切れていて、小さな翼を広げたようになっています。
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ツキノワグマについて解説中、クマ座りでゆったりと待つユマちゃん。可愛い〜
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ずっとニコニコしてます。
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ズーラシアの展示場は実際の生息地を模して作ってあるので、断崖絶壁の険しいところもありますが、丸い身体で軽々と崖を登り降りします。小さな足場もバランスよくひょいっと登っていく、身体能力の高さに驚きました。
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おやつを投げ終わったあとのユマちゃん。「ユマ、もう終わりだよー」と言った担当さんを、「そうか、終わりなのね」という感じで見ているようです。
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担当さんの姿が見えなくなるまで、ずっとニコニコ顔で見ていたユマちゃん。
解説をしてくださった担当さんは、お隣のアナグマやタヌキなども担当だそうなのですが、「ツキノワグマが一番頭がよく、こちらの気持ちを汲んでくれる。心が通じ合えている気がする」と仰っていました。ユマちゃんの表情を見ていると、「担当さん大好きよ!」という気持ちがこちらにも伝わってきました。担当さんとの信頼関係が垣間見えると、こちらも嬉しくなりますね。

動物園ではよく見られるツキノワグマですが、日本では九州と四国ではほぼ絶滅したと言われています。秋になると餌を求めて町へ降りてくるニュースが聞こえてきますが、人の領域に入ってしまったために駆除されてしまったり、気候や人の手で環境が変わって山に餌がないために、本州でも年々個体数が減っているそう。ズーラシアのある神奈川県にも、丹沢山系に数頭が生息していますが、これ以上減らないように保護活動を行っているそうです。
by hana440 | 2013-04-15 11:00 | ズーラシア | Comments(0)

やっぱり仲良しドールペア

これまで記事にしてきたドールたちは右の展示場の3頭でしたが、こちらは左の展示場にいる2頭。
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オスのシンジと、メスのリャンムーです。こちらはずっとペアでいるせいか、日がな一日いちゃいちゃしております(笑)横の通路から隠し撮り〜
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ムーちゃんはカメラが気になるのか、こちらを気にしているみたいです。シンジが「なあ、どうしたの〜?」とグイグイ。
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…また、見せつけられてますね(笑)仲良きことは美しき哉〜
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ムーちゃん、ずっとカメラを追っていました。それともずっといた私が気になったのかな?視線が好意的だったのでよかったです。それにしても、可愛いなあ。
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じゃれあって体勢が変わってしまったのでガラス面から撮影。…寝転がってるムーちゃん、相変わらずこちらを見てる時間が多い(笑)しつこくてごめんね。
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常同行動のときも、ガラス面の近くにくるたびに顔を覗き込んできたムーちゃん。おかげで可愛い写真が撮れたよ〜ありがとうね♪
by hana440 | 2013-04-12 11:00 | ズーラシア | Comments(0)

ガンターのとっておきタイム

前回の記事の続きです。
とっておきタイムの時間になり、担当さんがマイクで解説を始めました。
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時間だと気がついたのか、やっと動き出すガンター。まずはガラス面の上から、お肉が投げ込まれます。
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全然見当違いのところを探してみたり…(笑)「違うよ、こっちだよガンちゃん!」と担当さんが上で手を振ってみせますが、声が展示場全体に聞こえるようになっているせいなのか、ガンターは気がつかず…ガラスの真ん前だよ〜!
においを嗅ぎつつ熱心に探していましたが、全部で何枚か、見つけられずに終わったと思います。ガンちゃん…天然だね…。

ガラス面前で二切れほど平らげたあと、外からもお肉の投げ込みがありました。
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視線は担当さんをしっかり見ているようなのですが、不思議です。担当さんもそれを確かめながら、お肉を一切れずつ投げて行きます。
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そうそう、そこに一切れあるよ〜
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「肉、どこー?」
…白い矢印の先にお肉があるのですが、気がついていません…(笑)いくらなんでも〜
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見つけられないまま、その場でもよおしてみたり。「かなりマイペースで、おっとりしてるんですよ」と担当さんのフォローが入ります(笑)
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「この辺に投げなかった?」
思案顔のガンター。結局、このお肉も見つけられずに終わりました。まさかニオイでわからないのか、それとも馬肉があまり好きではないのか…いやはや可愛すぎる(笑)

続きは折り畳みます。

骨付きはゆっくりと
by hana440 | 2013-04-10 11:00 | ズーラシア | Comments(2)

ねぼすけガンター animal

スマトラトラのオス、ガンターくん。昨年アメリカの動物園からズーラシアへやってきました。
記事にするのは初めてかな。のんびりな表情をお楽しみください(笑)
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もうすぐとっておきタイムが始まるという時間…どうも、おネムだったみたい。あくびを何度かして…
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お顔をごしごし
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キリリと。目が覚めたかな?
ガンター!
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こっちを向いてくれましたが、目がうつろです(笑)…眠いのね〜
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上を向いて眠気をとってみる?
ガンターは右の肩に白いポッチがあります。メスのデルちゃんと比べて、エラ周りと首の後ろの毛足が立派なのも特徴です。重ねた前足がなんだか、おいしそうに見えてしまいました。ガンちゃん可愛いなあ。
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裏では担当さんがウロウロしてるのに、全く気にしていません。ガンター、もうすぐとっておきタイムが始まるよ〜起きて!

とっておきタイムの様子は次の記事で♪
by hana440 | 2013-04-08 11:00 | ズーラシア | Comments(0)

カンムリシロムクの夫婦

ズーラシアのカンムリシロムクは、インドゾウのお隣に暮らしています。
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真っ白な羽毛に目の周りだけが鮮やかなブルーの、とても綺麗な鳥です。展示場にはいつもペアが出ています。
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評判の通り、とっても仲がいいみたい。奥さんがご主人の首もとを毛繕い〜
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気持ち良さそう♪かなり長い間、こうして毛繕いをする奥さんでしたが…
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「も、もういいよ…」
あんまりやりすぎたからか、ご主人がのけぞるように逃げてます(笑)
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「なによ!せっかくやってあげてるのに!」
ぷいっとそっぽを向いてしまった奥さんに、「ごめんよ」と謝るようにしていたご主人なのでした(笑)

カンムリシロムクは絶滅危惧種です。このペアは今まで何度も繁殖に成功しているそうで、彼らの子はバリ島の保護区へ送られているとか。保護区で繁殖させ、いずれは放鳥する計画なのだそうです。バリ島の自然の中で、ズーラシアの血筋のカンムリシロムクに会える日も近いのかもしれません。
by hana440 | 2013-04-06 17:00 | ズーラシア | Comments(0)