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森の中のドール(アカオオカミ)

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上野に行くとついつい長居してしまうのが東園のドール前。
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もともと緑の多い放飼場でしたが、春を迎えて植物がいっそう鮮やかになってきました。ドールの赤い毛色が緑に映えて美しいです。
草が生い茂っているので、森を走る野生のドールのような写真が撮れたりします。
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奥の草の影からチラッと(手前の線はおやつを吊るすためのワイヤーです)
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木のオブジェ?の根っこの隙間から。
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地面に咲いている小さな花たちと。
上野には現在2頭のドールがいます。この日は上の写真の1頭が頻繁に見えるところに出て来てくれましたが、もう1頭は奥の茂みを行ったり来たりでした。
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大きな木の根元でぎゅうぎゅう♪
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雌雄はちょっと分かりませんが(1頭はオスでした)、いつ見ても仲の良い2頭です。たしか兄弟だったかな。
ここの放飼場、広くて隠れるところもたくさんあり、快適そうです。もっと仲間が増えるといいのにね。
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この日はときどき水に入ってすぐ上がる、という行動をしていました。
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そろそろ、彼らがじゃぶじゃぶと水遊びをする季節がやってきます。
by hana440 | 2012-04-29 11:30 | 上野動物園 | Comments(0)

飼育の日・キーパーズトーク(ムフロン編)

先月に生まれた2頭のムフロンの赤ちゃん、メスの群れの中で元気に育っています。
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先に生まれたテトくん。緑のイヤータグが目印。
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少しあとに生まれたドンタくん。イヤータグはピンクです。

オオカミのお話を聞いた帰り道、雨の中、母と二人でムフロンを眺めていたら「キーパーズトーク、聞いていかれますか?」と飼育員さんに声をかけて頂きました。普通に雨が降って来てしまい、ムフロン前を通るのは帰りを急ぐ方達ばかり。せっかくお話が聞けるのにもったいない!ということで、二人だけでしたがムフロンのお話をして頂きました。
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ムフロンという動物のことについての解説(実際の毛なども見せて頂きました♪)から始まり、やっぱり話題はテトくんとドンタくんのことに。
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いまのテトくんはお母さんのおなかの真ん中くらいまで体高があります。生まれたばかりの産室での写真を見せて頂きましたが、とても小さかったです。2頭とも、かなりの勢いで成長中のよう。飼育員さんが3日ほどお休みをとって出勤したら、ずいぶん大きくなっていてビックリした、とのこと。
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テトくんもドンタくんももう草を食べ始めています。歯の構造なども伺いましたが、子供にももうしっかり歯があって、お乳と平行して草も食べることができるようです。
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大人ムフロンのおばさんたちに追い払われながらも、勇気を出して餌場に入るドンタくん。
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そお…っと首をのばして青草をパクリ。
2頭のお母さんたちは、産室から群れの中へ入っていくときに、他のムフロンたちと激しくやり合ったそうです。メスはツノがないので、直接頭突きでやり合いますが、ゴツゴツと音が大きくて痛そうだったとか。しばらくすると、何事もなかったように群れの中に馴染んでいたそうです。
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2頭の名前の由来も伺いました(書いちゃっていいかしら・汗)。お菓子(スナック菓子?)が大好きな飼育員さん、テト=ポテト(チップス)から、ドンタ=ドンタコスからつけたそうです。可愛いなあ♪
ドンタくんが生まれる前、女の仔だったら「じゃがりこ」から「リコ」って付けようと思っていたんです〜と仰ってましたので、来年女の仔が生まれたらリコちゃん、かもしれません。名付けも飼育員さんの特権ですね♪
色々なお話が聞けてとても嬉しかったです。ありがとうございました♪
by hana440 | 2012-04-27 11:30 | 多摩動物公園 | Comments(0)

活発なケープハイラックスの赤ちゃん

3月6日に生まれたケープハイラックスの赤ちゃんです。
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噂通り、とっても活発です。いままで見たことのない動きをします。ケープハイラックスがこんなに機敏に動けるとは…!
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動いている間はほとんどじっとしていません(笑)餌をもぐもぐしながら、細い枝でもひょいひょい渡っていきます。
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親の背中に乗ってみたり
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「遊んで〜」と顔の毛を引っ張ってみたり
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お母さん?は元気な赤ちゃんにちょっと疲れた様子でした(笑)
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親と比べるとまだまだ小さいですね。たくさん動く分、いままで見られなかった足やお腹などの細かいところも観察することができます。
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お父さんもお母さんも構ってくれなくて、ちょっと寂しそうなお顔。
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よくカメラ目線もしてくれました。怖がったりする感じではなかったので、興味があるのかな。
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「遊んでくれる?」って表情がなんとも可愛いです♪

ケープハイラックスは上野動物園の西園、小獣館の奥に暮らしています。ネズミと似ていますが、げっ歯目ではなく、ゾウなどの原種に近い生き物だそうです。
by hana440 | 2012-04-26 11:30 | 上野動物園 | Comments(0)

飼育の日・キーパーズトーク(オオカミ編)

4/19は飼育の日、ということで日の近い週末にはたくさんのキーパーズトークが開催された多摩。雨のぱらつく中、オオカミのキーパーズトークを聞くことができました。
飼育員さんの乗る車の音を聞きつけたのか、ロボ一家もそわそわ。
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リロ(中央)「にいたん、さっきあの人通ったよね?」
ロト(右)「来たよな?おやつあるかな」
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(左からミロ、メロ、ぶれてるのはセロ)「おやつのにおいがする!」
「まだかしら?」
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満を持して飼育員さんがいつもの定位置に。大きなバケツには牛骨がどっさり。中には人の顔と同じくらいの大きさのものも。
おやつを投げ入れる前に、オオカミの解説があります。今回はいつものオオカミの解説に始まり、餌のこと、多摩の群れのこと、個体の年齢のことなど、より詳しく解説して下さいました。
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(左からセロ、ロボ、ロト)解説をしている間、セロやチロはしきりに両親に甘えていました。隣のロトの「まだかな〜♪」の笑顔がなんとも可愛い♪
多摩では野生に近い生態を保つために、絶食日と給餌日を決めていて、毎日餌はあげないそうです。「餌が少ないのでは」「個体がやせ過ぎでは」と言われるが、都度きちんと様子を見て餌をあげていて、特定の個体に行き渡らないとか、餓死をしてしまいそうになるとかは動物園なのであり得ない、ということでした。あんまり餌をあげると太りやすいので、とも。確かに、放飼場が狭いので運動不足にもなりそうです。
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(左からモロ、チロ)
解説している間、後ろでガウガウしていることを「これもオオカミのコミュニケーションの一種ですので、喧嘩ではないです」とツッコミ?を入れながら、話は最近の兄弟間の闘争のことに。
最近は末っ子世代が成熟して来たため、順位を争うことが多くなり、結果激しい闘争が起こっているそうです。ただ、飼育員さんの立場としては群れの一員ではないので(笑)、ここはアルファ夫婦に任せるしかない、と仰っていました。(まあ当然なんですけども、じゃあ何故ロンだけ強制的に離しちゃったのかなあと思わなくもないですが…)
飼育の日だったので飼育することのご苦労なども聞いてみたかったですが、以前から少し疑問だった諸々のこともお話が聞けて良かったと思います。

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いよいよホネッコタイムになりました。みんなの目が真剣です(笑)
ちなみにこの日は絶食日で、骨は特に食べるところがないので、あげてもOKだそう。骨に少しついている肉と脂を楽しむものなので、お腹は満たされません。
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投げ入れるところは悉く失敗写真だったので省略。
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(手前ロキ、奥リロ)今回は投げ方が良かったのか、珍しく全頭に一つずつ骨が行き渡りました。やっぱり飼育員さんが苦手で巣穴に逃げてしまったリロも、穴の目の前に投げられた骨をさっと奪って再び巣穴へ。飼育員さんが見えなくなったら出て来て、ロキのそばでガリゴリ。
リロ、上位になって自信ついたと思ってたんだけどなあ〜、どうしていつまでも苦手なんだろう?ロボ一家の飼育員さんに対する認識は「=ゴハン!」だそうで、以前遊び道具(引っぱりヒモって言ってたかな)などをあげてみたそうなのですが、それもゴハンだと認識しちゃって大変だったそうです(苦笑)なのでおもちゃはあげられないとのこと。ちょっと寂しいですけどね。
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今回の食いしん坊はネロでした。骨2本キープ。泥だらけだけど、美味しいのかなあ…?
by hana440 | 2012-04-24 13:58 | 多摩動物公園(オオカミ) | Comments(0)

デアちゃん、初めまして♪

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イタリアからはるばる上野にやって来た、ホッキョクグマのデアちゃんに会いに行ってきました。シャープなお顔ですね。
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小放飼場の草地でゴロゴロ、スリスリ〜
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お顔もギュギュッと。そろえた後ろ足も可愛い。
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一通りゴロゴロしたら、お隣の大放飼場へ。歩き方が内股で女の子らしいです♪ユキオさんがちょっと躊躇していた、急角度の階段も難なく出入りしていました。
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「確かここにおやつがあったはず…」
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残っていた小さなお魚をもぐもぐっと♪
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大放飼場だと茶グマっぷりが際立ちますね(笑)

デア体操
by hana440 | 2012-04-23 17:49 | 上野動物園 | Comments(0)

分身の術

たまたま分身の術のように撮れてしまった一コマです。何頭いるでしょう?
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アムールトラ 難易度☆

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アミメキリン 難易度☆☆

答えは折りたたみます。

答え
by hana440 | 2012-04-17 11:30 | 多摩動物公園 | Comments(0)

ニューフェイス☆ワラビー

オーストラリア園に新しい仲間がやってきました。
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シマオイワワラビー、という種類だそうです(掲示撮るの忘れました…)。4頭が出ていました。
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場所は虎狼舍ヨコの階段を上った正面、チューバッカ(ウォンバット)のお隣です。
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この日はワラビーにはちょっと寒い日だったので、あまり動きがありませんでした。この2頭は仲良しみたいで、ずっと寄り添っていました。
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まだ放飼場に慣れていないのか、奥の岩壁に登っていることが多いようです。この岩壁、彼らの3倍くらいの高さがあるのですが、一飛びでここへ乗っかります。名前通り、岩に登るのが得意なようです。
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とても綺麗な毛色をしています。キノボリカンガルーのようです。こんな模様の入ったワラビーは初めて見ました。
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「よろしくね☆」
いい写真が撮れなかったので載せていませんが、袋に赤ちゃんがいる個体も。肌色の足がちょこっとのぞいていました。掲示には「お腹に赤ちゃんがいますが、出て来ていません」とありましたので、袋から顔を出すのはしばらく先になりそうですが、楽しみです。
by hana440 | 2012-04-15 11:00 | 多摩動物公園 | Comments(0)

換毛期

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かゆいロト
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なんだか可愛いロイも
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やっぱりかゆい!
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普段よりボサッとして来たマロ。
みんな、身体がやわらかいなあ〜(笑)
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(左ネロ、右ロキ)
「ネロ〜かゆいよ〜背中掻いて〜」
「知るか!」
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ロキもかゆそう。

最後は落ち武者風
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セロの立派な襟足も、もうすぐ見納め。
春だねえ〜

換毛期とは別?
by hana440 | 2012-04-13 11:30 | 多摩動物公園(オオカミ) | Comments(0)

新・シャモア放飼場

アジア園の一番奥の住人、シャモア。先月中頃までは展示を中止していましたが、その間に放飼場をリニューアルしたようです。
全景
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今までは土の斜面で、こぶがでこぼこあるものでした。崩れるのを防ぐために所々木で補強してある…という作りでしたが、全てコンクリートに。
前から見るとこんな感じ。
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急斜面なのは変わらずですが、今までよりもシャモアたちが見やすく(探しやすく?)なりました。コンクリの色がちょっと寒々しいですけどね…。
シャモア舍には現在親子2頭が暮らしています。
こちらは息子のモンブラン。
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多摩に来園したときよりずいぶんと大きくなりました。もう立派なオスです。
新しい放飼場はどう?
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「下に草が生えてないし、ついでに周りも剪定されちゃったから、つまみ食いができないよ〜お腹すいたんだ!」
食べ物を探しつつ、となりのアルプスにアプローチしつつ、新しい放飼場を行ったり来たりしてました。ただ、足取りは慎重な感じでゆっくり。
こちらはお母さんのアルプス。
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彼女はモンブランよりも神経質で、手前のえさを食べ終わると、あまり人のいるところへは近寄りません。お隣のモンブランがたまに「かまって〜」と柵のそばで立ち上がりますが、それもイヤそうに飛び退ったりしていました。
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モンブラン以上に慎重に放飼場を上り下りしている様子。一歩一歩、蹄をそおっとおいている感じでした。
早く慣れるといいね。

ひとりごと…
by hana440 | 2012-04-11 11:00 | 多摩動物公園 | Comments(0)

遠吠えの謎(2012/4/7)

前回の観察で、チロの行動が群れの序列決定の中心になっているようだ、とブログに書きましたが、一家の遠吠えにもそう思える点があります。これは今年に入った頃から顕著になりました。
昨年まで、遠吠えが始まるのは突然のロボの第一声からでした。が、最近は違うようです。
下の写真は遠吠えが始まる直前。
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中央にいるチロが最初にキュンキュンと鼻鳴きし始め、何故か娘たちがチロのほうへ集まってきます。鼻鳴きは、次第に「アワワワワ…」という小刻みな鳴き方の合唱になっていきます。
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このときはチロに最初に応えたのはマロでしたが、リロやメロも慌ててこの場に駆け寄ってきました。鳴きながら耳を伏せ、尾を振りながら身体を寄せ合ったり、鼻を合わせたりしています。「アワワワ…」と鳴いているのも、このときは娘4頭とその場に居合わせているロトのみでした。ひとつ上の写真の通り、このときのロボは全く無反応です。
その後、娘の一頭(この日はメロ)がロボに駆け寄り、遠吠えを迫るようにそばで鳴き続けます。「仕方ないなー」という感じでロボが第一声を上げると…
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一斉に遠吠えが始まります。
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ここから息子たちやモロも加わります。
(左からセロ、メロ、ロボ)
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(奥左からモロ、ネロ、手前左からチロ、ロト)
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(左からリロ、マロ、奥はネロ)
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遠吠えをすると、娘たちは今までの序列など関係ないように、寄り添って楽しそうに遠吠えをしています。仲の悪いはずのチロとマロも、ときどき鼻を寄せ合って遠吠えしています。メスの個体は中心にマイクがあるかのように並んで吠えるので、とっても可愛いらしいのです。
第一声がロボから、というのは今まで通りですが、遠吠えに至る前のチロを中心としたアワワワ鳴きがどういう意味なのか謎です。アワワワ鳴きだけで終わってしまうときもありますので、余計に疑問です。遠吠えの前兆と断定はできませんが、これが始まったら遠吠えが見られる可能性が高いので、ぜひ足を止めて見て下さいね。
(2012.9.ミロ→メロに名前を訂正、再検討して文章を加筆修正)
by hana440 | 2012-04-09 13:49 | 多摩動物公園(オオカミ) | Comments(0)