今日ものんびり動物園

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カテゴリ:東山動植物園( 37 )

麗しき東山の母、ソニア

東山動植物園のシンリンオオカミ、ソニア(メス8歳)が、乳腺腫瘍で3月22日に亡くなりました(公式発表)。追悼の意味を込めて、今まで私が撮ったソニアの写真を並べます。再掲もありますがご了承ください。

私が初めてソニアに会いにいったのは2010年の春、マイケル・ティト・ジャネットの子育て中のことでした。オオカミに興味を持ってから、初めて仔狼を見に行ったのが東山。残念ながら、当時の写真データは消失してしまったのですが(涙)、とても落ち着いた、赤ちゃんたちのあしらいのうまいクールなお母さんといった印象でした。
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(以下2011年撮影)MTJの翌年にはゲンキ・ヒカル・ノゾミが生まれ、訪問した当時は、母子で旧獣舎の小さいほうにいたソニアと3兄妹。
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前年よりもさらに余裕のある雰囲気で、あまり仔狼と遊ぶような場面は見られず、優しく見守るように休んでいました。
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(以下2012年撮影)12年4月には、北園に今の新獣舎がオープンし、広い芝生の上で楽しそうに寛ぐソニアがいました。
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新しい放飼場が快適なのか、以前よりもウキウキとした雰囲気ではしゃぎ回る家族の様子を見ることができました。理知的でクールな印象だったソニアも、自分からジャックにじゃれつき、子供たちをレスリングに誘うなど、今までとは違う可愛らしい一面を見せてくれました♪ 彼女の無邪気な表情を見たのは初めてで嬉しかったです。
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家族での遠吠えでは、真っすぐ上に顎を上げ、綺麗な姿勢で長く吠えていたのが印象的でした。

13年以降は折り畳みます。

群れを離れて
by hana440 | 2017-03-26 21:46 | 東山動植物園 | Comments(0)

アスカ殿のあくび

あくび写真ってよく連射しちゃうけど、真横から撮れたことってあまりなかったな。
ということでアスカ殿のあくび。
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導入部分が撮れてなかったのが痛恨の極み
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麗しいお顔全体に皺が寄ります
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横から見ると、ものすごく顎が開くのが分かります。同じネコ科の動物で、あくびを比べてみるのも面白そうですね。
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ふがふが…
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終わりに口をフガフガくちゃくちゃするの、ネコ科特有なんでしょうか。オオカミもやることはありますが、そのままパコンって閉じちゃうことが多い気がします。
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ん〜…(余韻を味わう)
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仕上げにベロン(笑)
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チャゲさんがいなくなって淋しかったけれど、いつも通りのアスカ殿に会えて嬉しかったです。相変わらずイケメン♡

今年の東山はオオカミとダマイに重点を置いたので、ネコ科長屋はあまり時間が割けなかったなあ…(つまりネタがない)。ということで、春の東山のレポはこれで一旦終わりにします。
移動してひと月経った頃のダマイの様子は、ズーラシアで過ごした日々を記事にしたあとで上げることにします。

(2016.5)
by hana440 | 2016-10-17 17:27 | 東山動植物園 | Comments(0)

晴天の下、アジアゾウ母子とワルダーさん

春なのに初夏の陽気だった東山、アジアゾウのアヌラお母さん(14歳)と娘のさくらちゃん(3歳)は、日中はずっとプール遊びをしていました。
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昨年はワルダーさんがいた中央の放飼場に、母娘が移動したようです。ワルダーさんがいた時は気が付かなかったけど、ここには柵の目の前にプールがありました。
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このプール、とても広くて、中央に行くほど深くなっているようです。
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さくらちゃんは足の付く端のほうにいることが多かったですが、アヌラお母さんの背中に乗っかろうと頑張っていました(笑)

同じような写真が続きますが、折り畳みます。

楽しそう♪
by hana440 | 2016-10-14 17:40 | 東山動植物園 | Comments(0)

意外とグルメ?ムックとルーリー

春の東山レポ。いつもお休み中が多いカナダヤマアラシ夫妻の、可愛い場面を見ることができました♪
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午後に入って、飼育員さんがお掃除をしにやってきました。台の上にこぼれたごはんを、小さな熊手で回収中。そこへメスのルーリー?がやってきます。
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「おやつくださーい!」鼻を近づける仕草が可愛い〜
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飼育員さんから、朝、食べ残したリンゴを貰ったルーリー。
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「…………」
何やら難しい顔をして、リンゴを握りしめていましたが…
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ぽいっ!
…どうやら、残したのには理由があったみたいですね(笑)匂いで美味しくないリンゴだと判断したんでしょうか?朝食も散らかした…というよりは、美味しくないものをその場で捨てているような感じで、形の残っているものが多かったです。好みじゃないものはすぐ分かるんだなあ。
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奥で寝ていたムックもやってきて、ふたりでまたまた「おやつくださ〜い!」コール(笑)

続きは折り畳みます。何を貰ったかな?

よかったね♪
by hana440 | 2016-10-12 17:41 | 東山動植物園 | Comments(0)

東山のオオカミたち・16年春 単独っこと父娘編

春の東山、オオカミレポの最後は、単独展示のソニア、アオイ、父娘展示のジャック&ジャネットの様子を纏めて。
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春なのに初夏の陽気だったこの日、ソニア(メス8歳)は檻の僅かな日陰で休んでいました。ソニア、暑いねえ〜。
コンクリのサブスペースは特に高温になるのに、開園中はほとんど影ができません。オオカミたちのためにも、日除け対策をしてほしいと毎年思っています。
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昨年よりは落ち着いて来た様子のソニア。息子たちが檻際に来ても、興味を示すときと、そうでないときがありました。単独になって時間が経ったから、自分の状況にも慣れて来たのかな?繁殖時期にどんな態度なのかも気になるところです。

続きは折り畳みます。旧獣舎の面々を。

人間大好きアオイちゃん
by hana440 | 2016-10-04 17:29 | 東山動植物園 | Comments(0)

東山のオオカミたち・16年春 マイケル&ヒカル&ゲンキ編 2

前回からの続き〜この記事ではヒカルとゲンキの関係を。
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私が見ている時間だけでも、ずーっとじゃれあっていたふたり。
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ヒカルが示威行動をすることもありましたが、見ている限りでは2頭の順位ははっきりせず…。
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順位がよくわからないのは、ゲンキからの示威行動と思われる場面もあったから。ゲンキから挨拶をしたあと…
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急に尻尾が上がりました。ヒカルが唇をめくって応えているので…、もしかしたらこの2頭の間ではどっちが上か下か、はハッキリしていないのかもしれません。
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ゲンキのほうから尾を上げて行く時は短時間で終わってしまい、その後は多少不穏な空気を残しつつ戯れ合いになってしまうのがパターン化していました。

続きは折り畳みます。結論は、どこまでも仲のいいふたり(笑)

じゃれじゃれ
by hana440 | 2016-09-27 18:41 | 東山動植物園 | Comments(0)

東山のオオカミたち・16年春 マイケル&ヒカル&ゲンキ編 1

春の東山訪問、オオカミたちのレポ続きです。
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中央の放飼場には、マイケル(6歳)・ヒカル・ゲンキ(共に5歳)のオス兄弟組がいました。
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変わらず黒いマイケル。訪問する少し前にグループ内で諍いがあったらしく、左目の上に傷がありました。現在はこの傷はなくなったようなので、深手ではなかったようです。
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可愛い顔のヒカル。彼も闘争なのか、左目の際に傷がついていましたが、眼球自体には怪我はなかったみたいで一安心。
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昨年より白いところが増えたかな?のゲンキ。彼は特に怪我のあとなどもなく、3頭の中で一番余裕のある雰囲気でした。

観察していた時間内だけでも、この兄弟の関係性が分かる場面をいくつか見ることができました。檻抜きが厳しいため、ピンぼけ写真を多用しますがご了承ください。

続きは折り畳みます。まずは3頭とマイケルを中心に。

マイケルは最下位
by hana440 | 2016-09-25 22:34 | 東山動植物園 | Comments(0)

東山のオオカミたち・16年春 ティト&ノゾミ編

浜松に続き、春先に訪問した東山のレポをゆるゆると綴っていきます。まずはオオカミたちを(昨年の記事はこちら)。
例によってガラスの反射やフェンスでお見苦しい写真が多いですが、心の目で消してやってください〜
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この日、新獣舎のメインに出ていたのはティト(オス6歳)とノゾミ(メス5歳)。ティト、昨年よりももっさり度合いが減ってる気がする…!
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ノゾミは昨年と比べると雰囲気が明るくなった印象でした。
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朝イチだったからか、それともメインに出た時はいつもなのか、放飼場の端から端まで楽しそうに走っていたノゾミ。
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ときどきティトに戯れつきます。元気娘なのは変わりないみたいですね♪
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昨年はノゾミからの遊びの誘いにも応じる様子がなかったティトでしたが…
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なんと、追いかけっこになっていました!2頭で楽しそうに朝の放飼場を駆け回ります。
2頭とも表情が明るくなったのは、関係に変化があったからなんでしょうね〜

続きは折り畳みます。

隣に頼らなくなったノゾミ
by hana440 | 2016-09-19 23:07 | 東山動植物園 | Comments(0)

ワルダーさんの大きな一歩

ゆっくりと時間をかけて新しい放飼場に慣れている、アジアゾウのワルダーさん(メス・推定44歳)。
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昨年の訪問時と同じように、室内への出入り口でじっとしていたので、「まだお外に出る気持ちじゃないのね」と見守っていると…
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隣にアヌラが来て、それに誘われるように外へ出てきました!餌の時間だったのもきっかけになったのかな?
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どうやらコンクリートのところまでは出られるようになったみたいで、わざと遠くに置いてある乾草も、ちゃんと歩いて食べに行っていました。いつでも入れるように、室内へのシュートは二つとも解放してありますね。
ワルダーさんの全身を、新放飼場でちゃんと見られたのは初めて。大きな一歩が嬉しかったです。

彼女が放飼場に出られるようになったのは、お隣にいるアヌラ&さくら母子の影響も大きいようです。
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ワルダーさんと同じように母子もお食事タイムでしたが…
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ときどき、さくらちゃんがワルダーさんへご挨拶に行き、そのあとアヌラお母さんもワルダーさんにご挨拶、という場面が何度も見られました。ワルダーさんも優しく話しかけるように鼻を寄せます。さくらちゃんとどんな会話をしているのか、とても気になります(^^)
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ごはんを食べ終わってウォーキングをしている途中でも、何度かこうして、母子からワルダーさんへ定期的に話しかけていたようです。

続きは折り畳みます。さくらちゃんとの交流。

足を出すのは…?
by hana440 | 2015-08-25 12:39 | 東山動植物園 | Comments(0)

東山のオオカミたち・15年春

13年の秋頃から兄弟群れとして細かく分けて展示されている、東山のシンリンオオカミたち。今年も少しだけ、観察の時間を取りました。

まずは旧放飼場のほうから。朝イチに通りかかったときと、午後に改めて少し時間を取りました。
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広いほうにはアオイちゃん(メス8歳)。一度こちらで見てみたかったので嬉しいな〜♪相変わらずニコニコとした明るい表情は変わりません。
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暑い日でしたが、この放飼場は木陰が気持ちよくて快適そう♪朝は出てからすぐ、檻越しに職員さんからおやつを貰ってご機嫌でした(^^) とても人懐っこいと聞いていましたが、確かにオオカミとは思えないほど職員さんには警戒心がなくてビックリ。
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隣の小スペースには、ジャネット(メス5歳)とジャック(オス10歳)父娘。昨年春にはまだ同居していなかったので、どんな様子か楽しみにしていたのですが…、
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一瞬出て来て、暑かったのか、すぐに室内に引っ込んじゃいました(笑)朝のやり取りを見た感じだと、父娘はうまくいっているようです。2頭とも明るい表情をしていたので安心しました。ジャネットは淋しそうにしていましたので、同居人ができてよかった。
お隣同士で見られた行動は、ジャネットがアオイに尾を立てて威圧したり、ジャックがアオイにアピール?したりと、ちょっと不穏な感じでした。アオイのほうは涼しい顔で知らんぷり。
展示はこのままの状態が続きそうですが、続々と新施設の計画ができていく東山で、この放飼場があとどのくらい残ってくれるのかが、唯一の心配でもあります。

長くなります、続きは折り畳みます。新放飼場の面々。

相変わらず仲がいい
by hana440 | 2015-08-20 13:28 | 東山動植物園 | Comments(0)