今日ものんびり動物園

hanazoo.exblog.jp
ブログトップ

2013年 12月 30日 ( 1 )

ほのぼのヌートリア

ヌートリア、関東では聞き慣れない名前ですが、関西では街中の水辺などにも生息するネズミの仲間です。天王寺では「特定外来生物の展示」として、ミシシッピーアカミミガメ(ミドリガメ)と一緒に展示されています。
b0245634_18272722.jpg
植木鉢が並んでいる、小学校の庭のようなレイアウトに住んでいました。おうちの入り口から、長〜い尻尾が見えています。
b0245634_18315326.jpg
そのうち、ひょっこりとお顔を出しました♪ ヒゲが立派ですが、全体的にカピバラにも似ている気がします。本当の生息地は南米だそうです。
b0245634_183352100.jpg
全身はこんな形をしています。大きさはチワワくらい。写真でしか見たことがなかったので、意外に小さくて驚きました。
ヌートリアは、戦前に毛皮を利用するために輸入され、増やした個体が逃げて、野生化してしまったそうです。調べてみたところ、関東には生息しておらず、主に関西で見られる外来種のようです。大阪だと、お城のお堀にも住んでいる身近な動物なんだそう。
b0245634_18363494.jpg
前足もですが、後ろ足の水かきが大きくて立派でした。動きは結構のんびりしていて可愛いです。
b0245634_18472399.jpg
泳ぐとビーバーのようにも見えます(笑)この、長い尻尾は何のためにあるのかなあ。尻尾で舵を取っているようにも見えませんでしたが…。
b0245634_18492047.jpg
天王寺には親子3頭が暮らしているそうです。下の個体はすこし身体が小さかったので、子供かな?
b0245634_18493816.jpg
上の写真の親個体と比べると、幼い顔つきで可愛い♪
b0245634_18444261.jpg
飼育動物はヌートリアとアカミミガメの2種だけなのですが、網などを張っていないため、野生のドブネズミも一緒に住んでいてビックリ!(笑)ドブネズミの左下にアカミミガメが沈んでいますね。
外来種に特化した展示は他の園ではあまり見られないので、なかなか興味深かったです。無闇に動物を捨ててはいけない、という教訓になっているといいなあ。

閉園前のゆったりした時間をここで過ごして、天王寺をあとにしました。見逃した動物もかなりありましたので、またゆっくり、訪れたいと思います。
天王寺動物園のレポはこれでおしまいです。次回からは遠征の最後に訪れた王子動物園のレポを書いていきます♪(もちろんいつもの多摩の記事も挟んでいきます)
by hana440 | 2013-12-30 19:03 | 天王寺動物園 | Comments(4)