ゆるゆる続けていくとべアフリカゾウファミリーのエピソード。
ちょうどお昼時になり、食堂に入った時のこと。ゾウファミリーもごはんの時間だったようです。
たくさんの束を抱えて入って来た飼育員さん。直接飼育なのは知っていましたが、本当にゾウたちのすぐ傍で作業をされていることに、改めて関心しました。
砥愛ちゃんがごはんに鼻をつける前に、お鼻をあげさせて、何やらチェックしています。
チェックが終わったら、持ちうる限りの草を抱え込む砥愛ちゃん(笑)後ろからリカお母さんが来たから、焦ってるのかな?
媛お姉ちゃんもやってきました。砥愛ちゃん、大量の草を抱え込んだまま、小走り!どこにいくの〜?
続きは折り畳みます。
家族からどんどん離れていく砥愛ちゃん。
心なしかウキウキした表情に見えます♪ごはんを持って向かった場所は…
壁にある人間用の通路?!向こうにはサブスペースがあるみたい。
すっぽりと向こうに入っていってしまいました!持っていたごはんを食べ終わるまでは、このヒミツの部屋で過ごしていた砥愛ちゃん(笑)身体が小さいからこそできるんでしょうね〜面白い♪
しばし、お母さんとお姉ちゃんの静かな食事の時間になりました。
食べ終わったのか、残りを持って隙間から出て来た砥愛ちゃん。飼育員さんと何を話していたのかな?なんだか楽しそうでした(^^)可愛いなあ〜
自分だけのヒミツの部屋を持っていた砥愛ちゃんでした♪
(2016.9)