どこかからホネをくわえてきたロイ。
壁際で食べようとしますが…モロ母ちゃんや弟たちの視線が気になるようです(笑)そこで
ちょっと離れたところに埋めておくことに。土が柔らかいのであっという間に穴が深くなりました。トンネルの覗き窓の目の前でやってくれたので、来園者には丸見えだよ〜
穴の底にホネをおいて、せっせと鼻先で土をかぶせます。旧展示場は土のところが限られてたから、こんな行動もあまり見られなかったのでとても嬉しい。
ほんの数分でホネが隠れてしまいました。
埋めたあと、何食わぬ顔で戻ってきたロイ。鼻に土が付いたままですが、どこか得意げです(笑)これで誰にも盗られなくてすむね。
しかし数分後…
ロキが埋まっている場所をクンクン…ロイのホネ、危うし!?
続きは折り畳みます。
ロキが嗅ぎ回っているのに気がつき、家族が集まってきました。「ここからおいしいニオイがするんだ」と話しているみたい。
気になったのでしょう、ロキがほりほりして、埋まっていたホネを発掘してしまいました。
途中でロイが気がついて、現場に駆けつけたときには時すでに遅し(笑)一番左がロイです。「俺のホネが…」とでも言いたげなお顔です。みんな、掘り当てたものを一瞥したあと、そそくさと退散していくなと思ったら
ロボ父ちゃんが「よこせ」と乱入してきたからでした。みんなあまり関心がなかったのかな?ロボがくわえて持ち出します。手前にいるロイの、寂しそうな後ろ姿が〜(笑)
ロイは本当にホネがなくなったのかを確認するように、同じ場所をホリホリしていました。
ロボ父ちゃんは堂々とみんなの前で食べ始めます。中央のロイと、左のロトが「なに見てるんだよ」と怒る父ちゃんから目をそらすようにしてますね。ロイ、残念だったねえ。
でも、最終的に父ちゃんがゲットしたので一件落着かな?